絵画鑑賞が好き。
20代初期から美術館に行く。本でも絵画を観る。書籍の中で引用されている絵画を観る。
20代、絵画を観ていて、痛切に感じたこと。
キリスト教、ローマ・ギリシャ神話の知識がない。ラテン語も。。。
説明が添えてあるけれども、絵の中のストーリーが分かっていない。
ただ絵を観ているだけの薄っぺらい自分に気づく。
これではいくら絵画を鑑賞しても、ただ観ているだけの通りすがりの人。好奇心は満たされない。
図書館で、美術史関連の書籍を借りるけど、なかなか難しく。
10年前に出版された 中野京子さんの「怖い絵」
Amazon.co.jp: 怖い絵
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こちらの本が出版されたおかげで、どれだけ多くの人が絵画に興味をもつようになったか。日本人の美術への興味を煽り立てた功労者。
絵画1つ1つの背景を分かりやすく説明していただけて。。。
中野京子さんのご著書は読む読む読む!
美術館に行って、心が洗われて心活! 好きな絵画の本を読み、脳活!
知らない知識を与えてもらって、絵画の醍醐味を知り、脳活!
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