花粉症の前触れの手の痒み。(こんなことあります?)
このところ、手の痒みだけが残っていて、くしゃみ、鼻づまり、頭痛等の世間一般でいわれている花粉症の症状はない。(マスクも外して、爽快!)
寝る時、手にヴァセリンを塗って綿手袋をして休む。
痒みの部分がどこにも触れないようにとの配慮はどこへ、目覚めると手袋は脱げて何処へ。
痒みで目が覚めて、夜中に痒くて我慢できなくて、ヴァセリン塗って手袋をつけなおして。
昔なら、手袋をした指をこすり合わせて、摩擦で搔いていた。
これで、さらに手が真っ赤になって、痒みが増していた。
さすがに学習したので、とにかく、我慢。
意識を痒みでない方に向けるため、イヤホンしてYOUTUBE聴いたりする。
これで眠りにつければ、手を搔かなくてすむ。
我慢のお陰か、昔ほど痒みはひどくなく、水泡ができることもなく。
痒み発症時の4半世紀前、皮膚科に行ってみたら予想通りステロイドを処方され。
家事もあるし、子供が小さかったから、ステロイド塗った手で家事も育児もできず、夜だけ塗って。
もちろん改善されないから、次はさらに強いステロイドを処方の摩のループ。
なので、皮膚科にはそれ以来行かず、処方されたステロイドが大量に残り、処分。
とにかく今の対処法は、掻かないこと。言うのは簡単だけど、痒いのに掻かないのって、辛いー。
夜寝る前にヴァセリン塗って、極力手袋という自己流で様子見。
毎年、この時期になると思うこと。「花粉症の時期、手がかぶれる人っているの?」
手のかぶれにヴァセリンを塗って、手袋をして、痒みを遠ざけて、身活!
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