50代になるまで不定愁訴で諦めていた、腹痛が激減。
時々は腹痛も出るし、腸内デトックスもあるけれども、あれだけ辛かった腹痛関連の症状が治まりつつあることは、有難い。
①腹六~八分目にして、食べ過ぎない。理想は腹六分目。
②自分のアレルギー物質を摂取しないよう、極力避ける。
この2点に気をつけるだけで、腹痛を起こす頻度が格段に減り、QOLが上がる。
***巷で身体にいいと言われているものでも疑ってかかる(私は玄米アレルギー)***
自分は腹痛を起こすアレルギー物質が、周囲に比べて圧倒的に多い。
腸が明らかに、複雑&反応しやすい。
家族・友人たちと同じものを食べても、自分だけ腹痛を起こしたり、デトックスしたり。
嫌いなものがアレルギー物質なら問題ないが、好きなものがアレルギー物質だと、我慢or腹痛の二者択一。
腹痛で苦しむくらいなら、我慢を選択する。
コーヒーは避けて紅茶に。(コーヒーは香りだけ楽しむ)
大好きなロイヤルミルクティーは、ダージリンのストレートティに。
(あまりに我慢し過ぎもよくない。大好きなペルーシュのブラウンシュガーを持ち歩いて、紅茶に投入。美味しい。。。)
サラダ等に入っているにんにくは取り分けない、もしくは食べない。
ドレッシングににんにくが入っていると、厳しいが。。。
以前エスニック炒飯を注文した時、念のためお米の種類を確認したら玄米使用とのこと。
タイ米に変更してもらう。
玄米アレルギー(強く腹痛が出る)なので、確認してよかった。
今はアレルギーと言えば、食べない選択肢が楽に取れる。
昔は「好き嫌いが多い」と言われたり、何でも食べないと「人間にムラがある」と言われたり、完食が当たり前で辛かった。
小学校の時、給食が食べきれなくて掃除が始まっているのに埃が舞う中、まだ食べ続けていた友人を思い出す。
残念なことに、自分はアレルギー物質が多い体質なのでしょうがない。
腹痛を起こすアレルギー物質が分かっておらず、長年苦しい思いをしたことを教訓に。
今回、出先での食事。美味しくて、出されたもの全てを完食。(素晴らしい食事で、残すという選択肢はなく食べたかった。)
アレルギー物質は摂取しなかったけれども、通常よりはるかに多い食事。
久しぶりの、お腹いっぱいの満腹感。
夕食・朝食・昼食。。。通常、60~80%摂取が120%以上を摂取。
しっかりお腹?胃腸?を傷める。
腹痛で苦しみ、腹六~八分目の大切さを痛感。
1日2食。朝は食べない。(泥ココアを飲む)
*泥ココア=ピュアココアにお湯を入れるだけ。
(飲みたいけれども泥ココアはどうも。。。という方は砂糖orオリゴ糖orミルクと合わせて)
自宅以外で朝食が出る時は、いただく。(がんじがらめの生活は潤いがない)
夕食後、16時間間隔を空けて、昼食をいただく。オートファジーを発動!
*****オートファジー*****
病気の予防や免疫向上に重要なオートファジー。
オートファジーを活性化させるためには、16時間以上食物を摂らないことがキーワード。
体のメカニズムとして、栄養が足りない状態(飢餓状態)になって始めて、人が生き残るために
オートファジーが作動する。
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①腹六~八分目の食事。
②追跡した自分のアレルギー物質の摂取を極力避ける。
③1日2食。夕食後から16時間空けて、昼食。オートファジーを作動させる。
①~③を上手く組み合わせて、不定愁訴の腹痛を生活から排除して、QOLを高める。
何でも食べれる体質に憧れるが、もって生まれた体質(腸が弱い?鋭敏?)と上手くつき合っていくのも自分の課題。
腹六~八分目の食事で、腸活!
アレルギー物質を摂取しないよう心がけて、腸活!
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