「運動脳」アンデシュ・ハンセン著 にハマって。
どんぴしゃ、脳の老化をストップする、脳活にあたる内容なので、興味津々。
「運動を習慣にしている人の海馬は萎縮せず、むしろ成長する。」と以前書かせていただいて。
「脳の司令塔である前頭葉(「思考」の領域)も同じで、前頭葉も加齢とともに縮み、知的能力が少しずつ損なわれていく。
しかし、これも運動によって食い止めることができる。
加齢による前頭葉の萎縮の進み具合は、カロリー消費量と密接に関わっている。」と。
「よく動いて、カロリーをきちんと消費する人は、加齢による前頭葉の萎縮の進行が遅くなる。」と。
(20年以上にわたる、研究、調査が行われ、)
「運動をしている女性は脳が機能的に3年分若かった。」との研究・調査結果が。。。
でも、過酷な運動はしたくない!できない!
そこで、「脳が3歳若返る、20分の使い道」登場!
「毎日20分ほど歩くだけで充分だ。」と考えられている。(え、これだけ?)
これなら、出来そう。ここには早歩きとは書いてなかったので、
①ちょっと遠くのスーパーに、軽めの買い物に行く?
②近所に気の置けない友人がいれば、おしゃべりしながら20分歩く(20分じゃすまないと思うけど)
③気候が快適な時間帯に、お散歩。
②がベストだけど、環境的に難しいから、①or③を続けられれば。。。
「これならできそう?」「できると思う!」で、脳活!
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