親の老いを受け入れる。
自分も年を取ってきているのだから、両親だって年を取ってきているのは当たり前。
自分の老いより、親の老いは顕著で。。。
でも、なかなか受け入れられなくて。。。
年を取るにつれて、マイナス部分が増えていくことは分かってはいたけど、実際、自分の親がそうなると、将来自分もそうなるであろうと想像すると身に応える。
父親の老い、例えば食べ方が上品でなくなるとか、うがい等の音が物凄く耳につくとか。。。 (本人たちは身ぎれい、家が常にキレイな状態なのは、本当にありがたい。)
それなら、不快になるスピードを緩める、もしくは予防するひとつが、身ぎれいにすること。
年を取ったら、若さとスタイルでは到底太刀打ちできないので、少し高くても、自分の身体にあった、素材のいい、明るめの色の服を着るようにして、少しでもキレイめに。
↑これは自分への教訓でも。
母親に、明るい、レモンイエローのトップスをプレゼント。
どうしても、黒とかグレーとか茶系の暗めの色の服が増えていくから、
明るめの色をチョイス。(自分も気をつけるように心がけていること。)
トップスが明るいと、顔も明るくキレイになるから、本人も気分アップ。
「これからは、明るめのトップスを着る。」と本人も言ってるし、いいトップスが見つかったら、本人に提案してみる。
早速提案して、その場で画像で確認してもらって、ネットで60%オフで購入。
いいものを、安く購入しできたことで、本人も喜び倍増。
ボトムスは試着しないと無理なので、オンライン購入は見送り。
トップスなら大体のサイズは把握できるから。。。
プレゼントもセールで購入したものなので、本人も私への後ろめたさもなく。
「プレゼントは〇〇日!」とは決めずに、「これ、いいな。使ってもらいたいな。」と思った時にプレゼント。その方がお互い気が楽で。そのために、「プレゼント貯金」として毎月少しずつ積み立てて、プレゼント購入に充てる。
親の老いとの共存で心活!でも、受け入れるのは難しい。。。
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